皆さま、こんにちは。

 

 

 

「最近の子どもたちは、あんたがったどこさができない・・・」(ノO`)

 

 

その理由を探ります。

 

 

シリーズ最終章です。

 

 

 

❶姿勢

 

 

❷タイミング

 

 

・・・

 

 

そして今回は

 

 

・・・・・・

 

 

ボールに対して

 

 

❸『回す“足そのもの”の課題』

 

 

です。

 

 

 

 

「上手く足が上がらない・・・」 (ノД`ll)

 

 

そういう子・・・

 

 

増えています。。。Σ(T□T)

 

 

 

「本当?」 ゚◇゚)?

 

 

 

「子どもですよね」( ̄ー ̄?

 

 

 

そう、

 

 

子どもです。

 

 

 

若者です。。。

 

 

 

 

でも、

 

 

本当に

 

 

「足が上がらない」

 

 

のです!

 

 

 

そして、

 

 

上手く

 

 

「足が回らない」

 

 

のです!!

 

 

 

 

 

だから、

 

 

そばにいる大人は

 

 

「足を上げて、足を回す(またぐ)練習をすれば良い」

 

 

と単純に考えてしまいがちです。

 

 

 

 

 

「なぜ足が上がらないのか?」

 

 

「なぜ足が回らないのか?」

 

 

という“真の課題”に目が向いていなければ

 

 

『ただ足を上げて回す練習をするだけ』

 

 

になってしまいます!!(|||_|||

 

 

 

これではダメ。

 

 

本当の課題が見えていなければなりません。

 

 

 

足が上がらないのは、

 

 

「下肢の柔軟性が乏しいから」

 

 

足が回らないのは

 

 

「股関節周りが固いから」

 

 

と・・・

 

 

ただただ単純に

 

 

イメージだけで取り組んではいけません!!

 

 

 

 

通称“股割り”のようなストレッチ(?)

 

 

をさせるケースが大半ですが

 

 

・・・・・・・・・

 

 

これで本当にこのたびの課題の解決になるのでしょうか?

 

 

 

 

 

内転筋群は、確かにストレッチされます。

 

 

 

 

しかし・・・

 

 

足を回すという動作を考えますと

 

 

これだけ・・・

 

 

つまり、

 

 

内転筋群へのアプローチだけでは

 

 

絶対に不充分です!

 

 

 

実は

 

 

なかなか目が向けられていない

 

 

“外旋筋群”

 

 

にも働き掛ける必要があります。

 

 

例えば・・・

 

 

外旋筋群に属します梨状筋という筋肉はココです。

 

👇

 

 

 

この筋を含む外旋筋群は、

 

 

股関節の外旋の運動時に重要なポイントとなるのですが、

 

 

日頃、この部分への意識はおろそかになりがちです。

 

 

 

 

実際に、外旋筋群は大きな大殿筋(*お尻の筋肉)の深層に存在するため、

 

 

直接指等で触れることもできず、筋の位置を確認することは困難です。

 

 

 

ですから、

 

 

学校体育の場面でも

 

 

子どもたちが容易に理解でき

 

 

且つ

 

 

簡単にストレッチができる内容にとどまっています。。。

 

 

 

つまり、

 

 

開脚前屈や長座や立位での体前屈

 

 

が、下肢の柔軟性改善の対処として行われているのが通例です。

 

 

 

 

 

この回でお伝えしたかったことは、

 

 

「足が上がらない」

 

 

「足を回せない」

 

 

という状況を単純に

 

 

『ただ単に体前屈だけで解決できることではない』

 

 

ということです。

 

 

 

人間の身体は、

 

 

単純にはできてはいません!

 

 

 

身体を知っている指導者が、

 

 

大事な育成年代に適切に指導する必要があります。

 

 

 

でないと・・・

 

 

例えば

 

 

あんたがたどこさが困難な子どもに対し

 

 

「あなたは身体が固いね」

 

 

と単純に考え

 

(その対処法として)

「足を伸ばして前屈をもっとやって」

 

 

と大人は言ってしまいます。。。

 

 

 

しかし、

 

 

それでは本当の解決にはつながらず、

 

 

状況は一向に改善しません。

 

 

 

正しい考えのもとで

 

 

正しいトレーニングを行うこと

 

 

が求められます。

 

 

 

アレグランは、

 

 

それを常に追求しています。

 

 

 

なぜなら・・・

 

 

子どもの将来を明るいものにしたいから

 

 

です。

 

 

 

 

次回、その具体的な取り組みをご紹介します!

 

 

 

 

 

そして、追伸です。

 

 

開脚前屈により内転筋群に働き掛けること自体が、決して悪いことではありません。

 

 

開脚ストレッチによって、股関節周りがやわらかくなると、

 

 

全身の血液循環やリンパの流れも改善されます。

 

 

大人も腰椎への強い圧力がかからないように気をつけながら、

 

 

積極的に身体を動かすことをお勧めします!

(普段、あまり身体を動かしていない方が急に強いストレッチを行うと、筋や関節に大きな負担かかるので要注意です)