皆さまこんばんは。
さてさて、先週のサッカーの報告では、
裸足でボールを触るシーンを
写真と共に載せました。
裸足でボールに触れると、
実際に
「自分がどこでボールを触っているか」
ということが、はっきりと解ります。
そして、
足に伝わる感覚から
「どこでボールに触れるべきか」
ということが、“より明確に”なります。
ドリブルのポイントは?
そして、
キックのポイントは?
骨がしっかりしている箇所は、
やはりボールをコントロールしやすい部分ですね!
それが、“技術の素(もと)” なります。
それが揃ったら、次は技術の組み立てです。
ドリブルから(コーンを⇒の方向から抜けて)
シュートにつなげます。
“角度”は、2通りから。
ちなみに・・・
実際のゲームの中でのシュートは、
ゴールの正面から打つ場面ばかりではありません。
角度があるところ(※斜め)からキックするトレーニングは、
必要不可欠です。
写真を確認していますと、
まだまだ完成ではありませんが、
確実に成長の様子が感じられます!
ひとつの家を建てるように・・・“丁寧に”
『技術のパーツを組み上げていくこと』が大切です。
上達には、上達するプロセスを踏むことが必要があります。
これは、サッカーだけに限ったことではありません。
身体を動かす技術は、いろいろなパーツから成り立っています。
(◎ですので・・・今回のブログカテゴリーは“スポーツ”になっています!!)
正しい努力は、確実に上達を促します!!