皆さま、こんばんは。
インフルエンザで学級閉鎖のお知らせが学校から届きました。
体調管理には充分お気をつけください!
さてさて、体育教室2回目(昨週)の様子です。
新年2回目ですが、
今シーズンの寒くなってくる
11月頃から縄跳びは取り組んできました。
ところで、
縄跳び・・・
その縄跳びの目的・目標とは
なんでしょうか❓
それは、
いろいろある
と思いますが
・・・
一番は持久力。
そして、
技術の持続
ひっかからないで跳び続けること
・・・
つまり集中力や忍耐力。
今回は、
全員が1分間絶対にひっかからずに跳びきる
ということを伝えました。
そんなこと
「簡単じゃない」
という声が聞こえてきそうですが、
アレグランの体育教室は、
現在は年長さんから4年生までと
幅広い年齢層で構成されています。
当然、意識レベルや技術レベルは異なります。
全員という目標は、難しいことは分かっていました。
ただ・・・
跳ぶ前に
残念なことがありました。
「もし、ひっかかったらどうするの?」
という声が口々に上がったからです。
なぜ❔❓
やる前から
「ひっかかったら」
を口にするの?
まだ始まってもいないのに・・・。
で、
「その時は仕方ないから続けるよ」
と伝えました。。。
順調にスタートしたかに見えました・・・
が
やはり・・・
一人
また
一人
・・・
ひっかかり始めました。
気を取り直して再スタート!
それ(ひっかかってしまう状況)は
多少改善されたものの・・・
2回目も同じでした。
年齢の小さい子は、難しいところでもあります。
つまり
●心の強さ
(忍耐力)
●身体の強さ
(持久力)
●強い気持ちで一つのことに臨む
(集中力)
これらは低年齢の子どもにとっては、
大変なことであることは充分理解しています。
でも・・・
★スポーツで結果を出す上において
★仕事で良い成果を挙げる上において
また
★良い人生を送る上において
必要なことは"人間力"です。
そこ(人間力向上)を期待してスポーツをされる方であれば
アレグランは全力で応援します!!
で・・・
アレグランは子どもたちに語ります。
どうしても途中で縄にひっかかってしまうので・・・
"気持ち"の部分に働きかけました。
但し、全てを根性論で片づけてしまいたいわけではありません。
しかし、
人間の身体は心で動きます。
だから、
子どもたちの心に向き合わなければいけません。
「目標を簡単に諦めていいのか?」
「苦しくなった時(自分自身に)どう向き合うのか?」
例えば、縄跳びを通して、
子どもたちの将来を想像して指導するのがアレグランなのです。
そして・・・
具体的な例を見せます。
これは何をやっているのでしょう
実際に字を書いて見せます。
字?
縄跳びに??
通じる???
いえいえ
同じなのです。
に
アレグランの"あ"を書きました。
きれいに書こうとすれば・・・
マス目を気にしなければなりません!
その
「こだわる気持ち」
「『きれいに書きたい』という気持ち」
それが成功につながっていきます!!
反対にそれが乏しければ・・・
字は乱れていきます。
縄跳びも同じ。
気持ちひとつで変わります。
「良くなりたければ」
「成長したければ」
自らの"心の持ち方"が大切なポイントになります。
アレグランでは、
その大切なことを子どもたちに理解させ
成功へと導いていきたいと考えています。
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