皆さま、こんにちは。

 

この地方では、久しぶりの雨。

 

7月の降水量は、およそ平年の2〜5割程度。

ダム貯水量は、おおむね平年並で、一部では平年の約半分。

〚*国土交通省 2017年7月25日付け 中部地方整備局管内における渇水状況より〛

 

暑い夏・・・水を大切に使いたいですね!水

 

 

 

さてさて、先回のつづきです。

 

『基礎練習は大切』

 

というタイトルを実際の技術練習に移して

 

考えてみたいと思います。

 

 

 

サッカーは球技ですサッカー

 

 

そのサッカーで欠かせないことが、ボールのコントロール。サッカー

 

 

日本では、“蹴球”とも書きますので、

 

主に足を使ってのボールコントロール技術が求められます。サッカー

 

 

 

 

では、その足でボールを扱うこと・・・

 

普段、どれくらい真剣に取り組むことができているでしょうか?

 

 

 

子どもは特に、

 

『わけ(*その意味)が解らない』ので

 

まして

 

『難しい』ので

 

・・・

 

「やりたがらない」

 

または

 

「適当にやってしまう(時間を使う)」

 

ことが多いように感じます。。。

 

 

 

しかし、アレグランではその困難な部分から逃げません!ポイント

 

 

その理由、ねらいは、前回触れました。こちら

基礎練習は大切! ~ドリル練習を考える~

 

 

低年齢の子どもには無理

 

サッカーが嫌いになるかもしれないから

 

・・・

 

といった後ろ向きな考え方を持っていては、

 

成功をつかむことはできなくなります。ガーン

(夢はどんどん遠のいていきます)

 

 

 

初めはできなくても

 

その一歩を踏み出すところから、

 

始まります。よし

 

 

 

今月も、もうすぐ終わりを迎えます。7月

 

 

アレグランでは基礎練習にしっかり取り組みました!力

下

下

下

«その1»

手から落としたボールをインステップ(足の甲)でとらえます。

 

 

▷大切なことは、手からボールが離れる瞬間からです。

 

▷集中のスイッチは入っていますか?

 

 

«その2»

2人組で、手から離したボールをインステップで相手に渡(*パス)します。

 

 

▷大切なことは、ただ相手に届けば良いわけではありません。

 

▷相手の胸に届けるポイントを外していけません。

 

 

 

«その3»

相手が投げてきたボールをインステップでパスします。

 

 

▷大切なことは、投げられたボールに対して足を出すタイミングです。

 

▷ボールが都合の良いところにこなかった場合(*微妙な上下、左右のズレ)

 

 にも、ステップして対応します。

 

 

 

この繰り返しが

 

元でもあり

 

また一方

 

発展でもある

 

トレーニング が・・・

 

 

“ボールリフティング”です。

 

 

 

 

一方で、

 

このようなメニューは、どこのクラブでも行っていることと思います。

 

 

しかし・・・

 

そのメニューの真の意味を理解し、

 

指導者は与えているか

 

子どもたちは取り組んでいるか

 

に大きな差があります。(差になります)

 

 

 

「(どこでもやっているから)ただこなしているだけ・・・」

 

これでは残念ながらあまり成長は見込めません。ガーン

 

 

 

「何が大切なのか」

 

「何を意識するのか」

 

 

理解し(理解しようと努め)

 

真摯に取り組むこと

 

が重要なことです。

 

 

 

もちろん、

 

 理解力

 

 集中力

 

 継続力(我慢)

 

“必須課題”になります。

 

 

 

難しいですね・・・

 

 

低年齢の子どもたちには特に。。。しゅーん

 

 

 

でも、

 

外せないことだから

 

そして、

 

それをすることでサッカーにはもちろん

 

サッカー以外のことも(例えば勉強にも)

 

『有益だから』

 

アレグランでは、意識を持って取り組みます。

 

 

 

「強い人間になること」

 

「賢い人間になること」

 

・・・

 

そして

 

「サッカー選手になること」

 

 

これが将来の目標であるなら、

 

先輩を参考にしなくてはなりません。

下

下

下

現在、SAMURAI BLUE(日本代表)のエース番号10番で

 

ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントに所属する香川真司選手が、

 

ある雑誌のロングインタビューで

 

「今の自分がいる“場所”について」ということに対して

 

次のように答えました。

 

 

 

「すごく華やかな世界に見えるかもしれないけど、

 

 同じ毎日の繰り返し。

 

 それをどれだけ辛抱強くやれるか」

 

 

 

 

コツコツと将来につながる指導を

 

アレグランでは続けて行きます。

 

 

 

一見、遠回りに見えることが、

 

実は、“近道”であると考えています!!ポイント

 

 


Calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Archive

Recommend

Mobile

qrcode

Selected Entry

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM