皆さま、こんにちは。
気がつけば4月も中旬に入り、
いよいよ1年生も給食が始まり、
全学年、学校の授業も本格始動しますね。
がんばりましょう!
さてさて、
先週スタートした2017のアレグランサッカー・・・
今年度もいろいろな方向から
子どもたちに気づきを与えていきたいと考えています!
アレグランの強みのひとつ・・・
それは
さんさんネットワークです。
さんさんネットワーク??
それは・・・
アレグランを支えてくださる大人の方々です。
さんさんネットワークを活かして
指導者以外の刺激を
子どもたちに送ります。
今回のアップは・・・
大人(1人) 子ども(2人)
サッカーテニスでの対決を行いました。
ワンバウンドかノーバウンドで
相手コートにボールを返します!
(子どもたちは、ミスで即、次のペアと交代です・・・)
白熱したゲーム・・・
盛り上がりました!!
今回の子どもたちの相手のお父さんは、
元東海リーガー(*東海社会人サッカーリーグ)・・・
一人でも子どもたちに、
“際どいボール”を打ち込んできます。。。
・・・
コテンパンにやられました。。。
ではでは・・・
サッカーテニスで勝つためには??
落ちてくるボールに対する感覚に慣れる・・・
つまり
ボールの落下点に入る動きを習得する必要があります。
『ボールの落下点に入る』
これは
サッカーテニスに勝つためだけでなく、
「浮き球のボールコントロール」
や
「ヘディング」
の技術を発揮する際につながっていく感覚です。
そこで、
次のようなゲームを行いました☆彡
解説はこちらです!
制限時間内で
たくさんボールをキャッチできた人が勝ちです!!
このゲームは、
『空間認知能力』
も自然に磨かれます!
ボールの落下点を見極める力はもちろんですが、
「どの位の強さでボールを投げるべきか」
も意識し、調節するようになります。
サッカーにはボールをコントロールする技術
が必要です。
しかし・・・
その技術を支える(助ける)影の力を
アレグランは大切にしています。
それこそが、
サッカーはもちろん、
サッカー以外のスポーツの場面にも必要となる
大切な力です。
子どものうちに
身につけたい
養うべく
力です!
それは
「筋の力ではなく、“感覚”」
です!!
アレグランは、
子どもの頃に身につけるべく、
感覚づくりに重点をおき、
活動を展開しています!!